事業内容の詳細
当社は「安全」と「経営」のジレンマを、技術で解決します
多くの病院や社会福祉施設の責任者様が、日々、二つの重圧に挟まれています。
一つは、利用者様の命と健康を守るための「安全」という絶対的な使命。
もう一つは、施設の持続可能性を支えるための「経営」という現実的な課題です。
「コストを削減したいが、安全は絶対に犠牲にできない」
「安全対策を強化したいが、これ以上コストはかけられない」
この終わりのないジレンマは、施設運営における永遠のテーマかもしれません。
しかし、当社は、そのジレンマを解決できると確信しています。
なぜなら、当社は「安全(衛生管理)」と「経営(省エネルギー)」を、相反するものではなく、一つの統合されたシステムとして捉える独自の技術的視点を持っているからです。
当社の仕事は、単に個別の設備を修理したり、点検したりすることではありません。
空調、給湯、給排水、電気、廃棄物処理といった、施設全体の「静脈(衛生・廃棄)」と「動脈(エネルギー)」の流れを読み解き、どこにリスクが潜み、どこに無駄が生じているのかを根本から突き止め、施設全体の価値を最大化する最適な答えを設計すること。
それが、当社がご提供する「統合環境エンジニアリング」です。
特に衛生管理の基準が厳しい東京都の病院・社会福祉施設に特化しております。
都独自の基準や、非特定建築物に求められる高い衛生基準にも対応できる専門性で、安心・安全な環境づくりをご支援いたします。
当社のサービスの流れ
当社は、お客様との信頼関係を第一に考え、一方的なご提案ではなく、対話を通じて課題を共有し、共に解決への道を歩むことを大切にしています。
そのため、当社のサービスは、お客様が安心して最初の一歩を踏み出せるよう、段階的なアプローチでご支援を進めてまいります。
ステップ1:無料相談窓口『初回限定 課題発見コンサルテーション』:60分間程度を目安としています
「まず、専門家の意見を聞いてみたい」というお客様へ
「どこから手をつけていいか分からない」
「うちの施設に、本当にそんな課題があるのだろうか?」
そのように感じていらっしゃる施設長様、事務長様、経営者の皆様のために、当社は初回限定の無料相談窓口をご用意いたしました。
これは、本格的な営業や売り込みの場ではございません。
経験豊富な技術顧問が、まずは皆様のお話をじっくりと伺い、施設の現状や漠然としたお悩みの中から、最も優先して取り組むべき「課題の芽」を共に発見するための、プロフェッショナルなコンサルテーションです。
差し支えなければ、現地にご訪問させていただき、現場を拝見しながらお話しをお聞きするか、もしくはリモートでお話しだけ伺う形でも構いません。
ご要望に応じまして、ご相談後に内容を書面化いたします。
この60分間で、これまで見過ごされてきたリスクや、コスト削減の思わぬヒントが見つかるかもしれません。
もちろん、ご相談いただいた内容に関する秘密は厳守いたします。また、無理に有料サービスをお勧めすることも一切ございません。
施設の未来を、そして何よりも利用者様と職員の皆様の「安心」を守るための第一歩として、まずはお気軽にご活用ください。
ステップ2:有料診断『施設環境リスク・エネルギー効率性 統合診断サービス』
「自施設の課題を、客観的なデータ等で正確に把握したい」というお客様へ。
無料コンサルテーションで明確になった課題意識を基に、より深く、専門的な調査・分析を行います。衛生工学の視点と省エネルギーの専門家としての知見を融合させ、これまで見過ごされてきた「隠れたリスク」と「無駄なコスト」を具体的なデータ等で可視化します。
貴院・貴施設全体を対象とさせていただくのか、それともピンポイントな問題・課題に対して行うのかも含め、ご契約前に詳細を協議させていただきます。
診断のポイント:
当社は、単にエネルギー使用量や室温を測るだけではありません。例えば、空調設備の運転状況を分析すると同時に、その設定が換気基準を満たし、院内感染のリスクを低減できているかなども評価します。給湯設備のエネルギーロスを算出すると同時に、貯湯槽や末端給湯栓の温度を測定し、レジオネラ菌増殖のリスクがないかなども検証します。その他、様々な切り口から診断いたします。
ご提供するもの:
診断結果は、専門用語を極力排した分かりやすいレポートにまとめてご提出・ご説明します。このレポートをご覧いただくだけで、これまで漠然と感じていた不安や課題が、「どこに」「どのような」リスクや無駄として存在するのかを、明確にご理解いただけます。
※当社では、統合診断サービスとは別に「株式会社Green AI」様と協業で、AIによる最適なCO₂削減ロードマップを策定しております。ご興味のあるお客様は、ぜひ一度下記ホームページをご確認ください。
◇株式会社Green AI ホームページ:https://greenai.app/
ステップ3:専門コンサルティング『施設環境最適化プランニング』
「診断で明らかになった課題に対し、具体的な改善計画を立てたい」というお客様へ。
統合診断の結果に基づき、貴院・貴施設に特化した、具体的かつ実行可能な改善計画を策定します。設備投資が必要な場合は、費用対効果のシミュレーションや、活用可能な補助金の調査・ご提案まで行います。
空調・換気計画:
例としましては、病院や社会福祉施設において、空気環境の管理は院内感染対策の要です。しかし、換気量を増やせば、それだけ空調のエネルギー消費が増大し、経営を圧迫するという深刻なジレンマがあります。
当社は、単に換気量を増減させるのではなく、CO₂濃度や温湿度、気流を実測し、施設の利用状況に合わせて最適な空気環境を設計します。例えば、排気する空気の熱を回収して新鮮な外気に移す「全熱交換器」の導入や、人の密度に応じた換気制御システムの構築により、感染リスクを低減しながら、無駄なエネルギー消費を徹底的に削減する、安全性と効率性を両立した計画を策定します。
給湯,給排水・水質管理計画:
給湯・入浴設備は、レジオネラ症という、時に利用者様の命に関わる致命的なリスクの発生源となり得ます 。法令遵守のために貯湯槽の温度を60℃以上に保てば安全ですが、燃料費は高騰します。
当社は、ボイラーの設定温度だけでなく、施設末端の給湯栓での実測温度や配管状況までを詳細に診断。菌の温床となる「バイオフィルム」の発生リスクを評価し、適切な温度管理と定期的な洗浄計画を盛り込んだ、施設ごとの具体的な管理マニュアル作成を支援します。その上で、配管の断熱強化や高効率給湯システムへの更新を組み合わせることで、絶対的な安全を確保しながら、給湯コストの最適化を実現します。
照明計画:
照明は、単に空間を明るくするだけではありません。特に高齢者施設において、不適切な照明は転倒リスクを高め、体内リズムを乱して利用者様の健康を損なう可能性があります。
当社は、単なるLED化による省エネ提案に留まりません。JIS規格の推奨照度を基に、利用者様の生活動線を考慮し、夜間の安全性を確保しつつ、良質な睡眠を妨げない照明計画を策定します。調光・調色機能付きLED照明や、人感センサーを最適に組み合わせることで、利用者様のQOL(生活の質)を向上させながら、照明に関する電力消費を大幅に削減する、快適性と効率性を両立した照明環境を設計します。
廃棄物管理計画:
病院や社会福祉施設から排出される廃棄物は、感染性のものを含み、その管理は複雑でコストもかさみます。
当社代表の経験を最大限に活かし、貴院・貴施設の廃棄物フローを根本から見直します。排出状況を詳細に分析し、分別の最適化、回収サイクルの見直し、そして処理業者の再選定までを一貫してサポート。管理業務の負担を軽減します。これにより、廃棄物処理コストを削減し、同時に廃棄物処理法を遵守した管理体制を構築します。
HACCP運用計画:
HACCPの完全義務化に伴い、その記録・管理業務の増大に多くの施設が疲弊しています。当社は食品衛生の科学的知見を直接ご提供するのではなく、業務プロセス改善を中心に、厚生労働省の手引書に沿った、現場が無理なく継続できるHACCPの『仕組み』を設計・構築します。
補助金活用計画:
上記の設備改修や業務改善には、国や東京都から手厚い補助金・助成金が用意されています。しかし、その制度は複雑で、申請には多大な労力を要します。
当社は、これらの複雑な制度の中から、貴院・貴施設の計画に最適なものを調査・選定し、事業計画の策定から申請書類の作成、提出まで、採択の可能性を最大化するための申請プロセスを包括的にご支援いたします。これにより、お客様の自己資金負担を最小限に抑え、計画の実現性を飛躍的に高めます。
ステップ4:継続的パートナーシップ『統合環境エンジニアリング顧問』
「施設管理の専門家として、継続的に経営をサポートしてほしい」というお客様へ。
貴院・貴施設の「外部の技術部長」として、施設環境に関するあらゆるマネジメント業務を月額制で包括的にサポートします。これにより、担当者様の業務負担を劇的に軽減し、施設の安全と経営の継続的な改善を実現します。
専門業者の一元管理:
貯水槽清掃、排水管清掃、空気環境測定、害虫駆除、廃棄物処理など、複数の専門業者との契約内容の精査、業者選定、作業の監督・品質チェック、報告書のレビューまでを一括して行います。これにより、担当者様の業務負担を劇的に軽減し、コストの適正化も図ります。
法令遵守(コンプライアンス)管理:
建築物衛生法や関連条例に基づく定期点検、水質検査、各種報告書の作成・提出などを管理し、行政指導のリスクを未然に防ぎます。
定期レポーティングと経営改善提案:
毎月のエネルギー使用状況と衛生管理状況を分かりやすくレポートにまとめ、経営層の皆様にも分かりやすい形でご報告。継続的な改善提案を通じて、施設の資産価値向上に貢献します。
施設の未来を、共に考え、共に創るパートナーとして、まずはお気軽にお声がけください。
貴院・貴施設が抱える課題の解決に、当社が持つ全ての知識と経験でお応えすることをお約束します。
当社の専門領域
当社は、個別の「設備」ではなく、施設全体の「価値」を最適化します。
病院や社会福祉施設の運営において、「安全」と「経営」は、どちらも決して妥協できない車の両輪です。しかし、現場では「安全を追求すればコストが上がり、コストを追求すれば安全が脅かされる」という深刻なジレンマが日々発生しています。
当社は、この二つの課題を一つの統合されたシステムとして捉え、解決に導く技術顧問です。空調、給湯、給排水、電気、廃棄物といった個別の設備を「点」で見るのではなく、施設全体の「静脈」と「動脈」の流れを読み解き、安全性と効率性を両立させる全体最適の答えを設計します。
空気環境の最適化 - 感染対策と省エネの両立
院内感染対策のための換気強化は、空調のエネルギー消費を増大させます。当社は、CO₂濃度や気流を実測し、全熱交換器の導入などによって、安全な空気質を維持しながら、空調のエネルギーコストを大幅に削減する最適な換気計画を策定します。
水環境の最適化 - レジオネラ菌リスクの撲滅とコスト管理
給湯・入浴設備のレジオネラ菌対策は、利用者様の命に関わる最重要課題です。しかし、安全のために給湯温度を上げれば燃料費が高騰します。当社は、施設全体の配管状況まで診断し、適切な温度管理と高効率設備への更新を組み合わせることで、安全を確保しながら、給湯コストを最適化します。
照明環境の最適化 - 利用者のQOL向上と電力削減
不適切な照明は、利用者様の転倒リスクや体内リズムの乱れに繋がります。私たちは単なるLED化に留まらず、JIS規格の推奨照度を基に、調光・調色機能や人感センサーを最適に組み合わせ、利用者のQOL(生活の質)と安全性を高めながら、電力量消費を大幅に削減する照明計画をご提案します。
省エネルギー計画の最適化 - 施設全体の効率化
空調、給湯、照明はもちろん、医療ガス配管、空気圧縮機やポンプ類、エネルギーマネジメントシステムの活用など、施設内のあらゆるエネルギー消費設備を対象に、無駄を徹底的に洗い出します。運用改善から設備投資まで、細部までコスト削減を実現します。
廃棄物管理の最適化 - コスト削減とコンプライアンスの両立
当社代表の公共ごみ焼却施設設計の経験を活かし、複雑な廃棄物フローを根本から見直します。分別の最適化から処理業者の再選定などを一貫してサポートさせていただくことで、廃棄物処理コストを削減し、同時に廃棄物処理法を遵守した管理体制を構築します
HACCP運用マネジメント - 煩雑な管理業務を「仕組み」で解決
HACCPの煩雑な管理・記録業務を、現場が無理なく継続できるシンプルな業務プロセスへと再設計します。厚生労働省の手引書に基づき、貴院・貴施設の負担を最小化する『仕組み』の構築をご支援します。
法令遵守と管理体制の構築 - 担当者様の負担軽減と安心の提供
建築物衛生法、省エネ法など、多岐にわたる法規制への対応は、専門担当者がいない施設にとって大きな負担です。私たちは、貴院・貴施設の「外部の技術部長」として、これらの煩雑な管理業務を一元的にサポートし、担当者様が本来の業務に専念できる環境と、何物にも代えがたい「安心」をご提供します。
対象の病院・社会福祉施設
当社は、東京都内の病院・社会福祉施設に特化しております。
主に対象となる施設は、下記のとおりです。
Ⅰ.ケアミックス型の病院
規模の目安:病床数20床~100床未満
特徴:事務長様などが施設管理業務を兼務していることが多い。特に療養病床や地域包括ケア病床を持つ病院は、高齢で免疫力の低い患者様が多く、感染症対策への意識が非常に高い。
Ⅱ.有床診療所(クリニック)
規模の目安:病床数19床以下
特徴:院長先生ご自身が経営者であり、診療と経営、施設管理までを兼務しているケースが多い。衛生管理と省エネルギーの重要性はご認識されつつも、何から手をつければよいのか迷われているなど、潜在的な悩みが深いことが多い。
Ⅲ.特別養護老人ホーム(特養)/介護老人保健施設(老健)
特徴:要介護度が高い入所者様が多く、集団感染などのリスク回避のため、対策をご検討されている施設も多い。特に、入浴介助で用いられる機械浴槽(特別浴槽)は、構造が複雑でレジオネラ菌の温床となりやすい。
Ⅳ.有料老人ホーム/サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)
特徴:「安全・安心な衛生環境」や「エネルギーコストの削減」は、入居者様だけでなく、そのご家族に安心を得ていただくためにも必要不可欠である。
まずは、貴院・貴施設の「健康診断」から始めませんか?
「どこから手をつけていいか分からない」
「うちの施設に、本当にそんな課題があるのだろうか?」
「いきなり有料の診断を依頼するのは、少しハードルが高い…」
そのように感じていらっしゃる施設長様、事務長様、経営者の皆様のために、当社は初回限定の下記、無料相談窓口をご用意いたしました。
『初回限定 課題発見コンサルテーション』:60分間程度を目安としています
これは、本格的な営業や売り込みの場ではございません。
経験豊富な技術顧問が、まずは皆様のお話をじっくりと伺い、施設の現状や漠然としたお悩みの中から、最も優先して取り組むべき「課題の芽」を共に発見するための、プロフェッショナルなコンサルテーションです。
差し支えなければ、現地にご訪問させていただき、現場を拝見しながらお話しをお聞きするか、もしくはリモートでお話しだけ伺う形でも構いません。
ご要望に応じまして、ご相談後に内容を書面化いたします。
この60分間で、これまで見過ごされてきたリスクや、コスト削減の思わぬヒントが見つかるかもしれません。
もちろん、ご相談いただいた内容に関する秘密は厳守いたします。また、無理に有料サービスをお勧めすることも一切ございません。
施設の未来を、そして何よりも利用者様と職員の皆様の「安心」を守るための第一歩として、まずはお気軽にご活用ください。
無料相談窓口の『初回限定 課題発見コンサルテーション』のお申し込みや、各種「お問い合わせ」は、下記よりお願いいたします。
※お申し込み後、1~2日中にこちらからご連絡を差し上げます。
料金のご案内
当社は、施設の「安全」と「経営」という、相反する二つの課題を同時に解決する、他に類を見ない技術顧問サービスをご提供します。
当社の料金体系は、お客様が抱える課題の深さや、求めるサポートの範囲に応じて、最適なご支援を段階的にご提供できるよう設計されています。透明性の高い料金設定を心がけておりますが、施設の規模や設備の複雑さ、課題の状況により変動する場合がございますので、まずはお気軽にご相談ください。
ステップ1:無料相談窓口『初回限定 課題発見コンサルテーション』
「まず、専門家の意見を聞いてみたい」というお客様へ
経験豊富な技術顧問が、まずは皆様のお話をじっくりと伺い、施設の現状や漠然としたお悩みの中から、最も優先して取り組むべき「課題の芽」を共に発見するための、プロフェッショナルなコンサルテーションです 。
・サービス内容:初回限定 課題発見コンサルテーション
・料金(税別):無料
【ご提供内容】
60分間程度を目安としたオンラインまたは対面でのヒアリング。
現状の課題整理と、潜在的なリスク・コストに関する口頭での初期的な見解提示。
今後の課題解決に向けた、大まかなステップのご提案。
ご要望に応じ、ご相談後に内容を書面化。
※差し支えなければ、現地にご訪問させていただき、現場を拝見しながらお話しをお聞きするか、もしくはリモートでお話しだけ伺う形でも構いません。
※本コンサルテーションは、本格的な営業や売り込みの場ではございません。無理に有料サービスをお勧めすることも一切ございませんので、安心してご活用ください。
ステップ2:有料診断『施設環境リスク・エネルギー効率性 統合診断サービス』
「自施設の課題を、客観的なデータなどで正確に把握したい」というお客様へ
無料コンサルテーションで明確になった課題意識を基に、より深く、専門的な調査・分析を行います。これは、いわば施設の精密検査です。衛生工学の視点と省エネの専門家としての知見を融合させ、これまで見過ごされてきた「隠れたリスク」と「無駄なコスト」を具体的なデータで可視化します。
・サービス内容:施設環境リスク・エネルギー効率性 統合診断
・料金(税別):¥100,000~
【ご提供内容】
現地調査(主要設備、管理状況の確認)。
光熱費データ、設備台帳等の分析。
衛生リスクと省エネのトレードオフ関係の評価。
課題、リスク、改善の方向性を示した診断レポートのご提出・ご説明。
※料金は施設の延床面積、設備の複雑さ、調査範囲により変動します。詳細はお見積りいたします。
ステップ3:専門コンサルティング『施設環境最適化プランニング』
「診断で明らかになった課題に対し、具体的な改善計画を立てたい」というお客様へ
統合診断の結果に基づき、貴院・貴施設に特化した、具体的かつ実行可能な改善計画を策定します。設備投資が必要な場合は、費用対効果のシミュレーションや、活用可能な補助金の調査・ご提案まで行います。
・サービス内容:施設環境最適化プランニング
・料金(税別):¥200,000~
【ご提供内容】
詳細な改善計画書の作成(空調、給湯・給排水、照明、廃棄物管理等)。
設備更新・導入計画(仕様検討、業者選定支援)。
投資対効果分析と費用対効果シミュレーション。
補助金活用サポート(制度調査、事業計画書作成支援)。
※料金は計画の対象範囲、設備の規模、補助金申請支援の有無などにより変動します。詳細はお見積りいたします。
ステップ4:継続的パートナーシップ『統合環境エンジニアリング顧問』
「施設管理の専門家として、継続的に経営をサポートしてほしい」というお客様へ。
貴院・貴施設の「外部の技術部長」として、施設環境に関するあらゆるマネジメント業務を、月額制で包括的にサポートします。これにより、担当者様の業務負担を劇的に軽減し、施設の安全と経営の継続的な改善を実現します。
プラン名:アドバイザリープラン
月額料金(税別):¥80,000~
主なサービス内容:
・月1回の定例ミーティング(オンラインまたはご訪問)
・電話、メールによる随時の技術相談
・各種点検報告書のレビューと助言
・法令改正や新技術に関する情報提供
プラン名:マネジメントプラン
月額料金(税別):¥150,000~
主なサービス内容:
アドバイザリープランの全サービスに加えて、
・専門業者(清掃、点検等)の選定・契約代行
・業者作業の監督・品質管理
・行政への各種報告・届出サポート
※顧問契約の料金は、施設の規模、業務範囲、訪問頻度などに応じて個別にお見積りいたします。お客様の状況に合わせた柔軟なプラン設計が可能です。
その他スポットサービス
特定の課題に対して、単発でのご支援も承っております。
下記は一部の例です。
サービス内容:各種補助金申請サポート
料金(税別):着手金 ¥50,000~ + 成功報酬(採択額の5~15%)
サービス内容:技術スポット相談
料金(税別):¥20,000/時間
サービス内容:HACCP運用サポート
料金(税別):¥100,000~
料金に関するご不明点や、貴院・貴施設の状況に合わせたお見積りのご依頼は、どうぞお気軽にお問い合わせください。